開会日時
第1回 2025年09月17日(水) 13:00〜16:00
第2回 2025年11月19日(水) 13:00〜16:00
第3回 2025年12月10日(水) 13:00〜16:00
会場
オンライン開催(Zoom、上限500名)
対象者
食品企業生産性向上フォーラム会員(※参加費無料)
参加特典
ご参加いただいた方に、後日「修了証書」を進呈します。
食品工場自動化のための技術者育成は、従来は各社の経験に頼ってきました。
そこで専門家が監修したカリキュラムに基づく講習会を開催し、
実践的な知識と技術を体系的に学ぶ機会を提供することで、省力化と競争力の強化を目指します。
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課長 / 野添 剛司
現場の実態を踏まえ、自動化によって解決できる課題を分かりやすく解説します。あわせて、実際の製造工程における多様な自動化事例を紹介し、現場に即した改善のヒントをお届けします。
講師:RobotsTown(株)代表取締役 / 白坂 紳滋
「現場で実践可能な改善スキルとそのベースとなる安全・コミュニケーション」
①コミュニケーションの取り方
②作業のムダの改善策について
安全で効率的な現場を実現するために必要となる基本的な考え方を解説したのち、実践的な内容として、実験動画を交えながら学びます。さらに、これらの学びをどのように自動化につなげていくかについても説明します。
講師:山形県立産業技術短期大学校 教授 / 山口 俊憲
食品工場の自動化を進める上で欠かせない「自動化検討書」の作成方法を、実践形式で学びます。
・自動化を導入したいが、どこから手をつけてよいか分からない
・現場の困りごとはあるのに、経営層にうまく伝えられない
そうした悩みに応えるため、課題の整理から設備提案・導入効果の可視化までを、検討書というカタチに落とし込む力を養います。
講師:RobotsTown(株)代表取締役 / 白坂 紳滋
大手菓子製造会社にて製造ラインオペレーターから製造設備管理者、製造ライン管理責任者を経験。10年以上に渡り食品製造ラインの重点課題管理からパート従業員の手作業工程課題改善まで、幅広い製造現場での生産性向上実績を有する若手有力SIer。また、国内最大級の食品製造業と食品機械メーカーのマッチングサイト「FOOD TOWN」の運営責任者も担い、食品製造業に寄り添った省力化提案を実施中。
【経歴】武蔵工業大学(現 東京都市大学)工学部卒・工学研究科 修士課程修了、東京工業大学(現 Science Tokyo)大学院 社会理工学研究科 博士後期課程修了 博士(工学)。大学在学中、一貫して経営工学を専攻。専門は人間工学、安全、人間中心生産工学。山形赴任後、現場改善や人材育成に関わった団体は100以上、20年以上継続する生産改善に関連する講座の開講時間は約2000時間。最近は”コト×モノ”の改善として自動機開発にも取り組む。 産業用ロボット特別教育インストラクター。
【業績】第52回IE文献賞(貢献賞)受賞.
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課長 / 野添 剛司
現場の実態を踏まえ、自動化によって解決できる課題を分かりやすく解説します。あわせて、実際の製造工程における多様な自動化事例を紹介し、現場に即した改善のヒントをお届けします。
講師:RobotsTown(株)代表取締役 / 白坂 紳滋
「現場で実践可能な改善スキルとそのベースとなる安全・コミュニケーション」
①コミュニケーションの取り方
②作業のムダの改善策について
安全で効率的な現場を実現するために必要となる基本的な考え方を解説したのち、実践的な内容として、実験動画を交えながら学びます。さらに、これらの学びをどのように自動化につなげていくかについても説明します。
講師:山形県立産業技術短期大学校 教授 / 山口 俊憲
食品工場の自動化を進める上で欠かせない「自動化検討書」の作成方法を、実践形式で学びます。
・自動化を導入したいが、どこから手をつけてよいか分からない
・現場の困りごとはあるのに、経営層にうまく伝えられない
そうした悩みに応えるため、課題の整理から設備提案・導入効果の可視化までを、検討書というカタチに落とし込む力を養います。
講師:RobotsTown(株)代表取締役 / 白坂 紳滋
大手菓子製造会社にて製造ラインオペレーターから製造設備管理者、製造ライン管理責任者を経験。10年以上に渡り食品製造ラインの重点課題管理からパート従業員の手作業工程課題改善まで、幅広い製造現場での生産性向上実績を有する若手有力SIer。また、国内最大級の食品製造業と食品機械メーカーのマッチングサイト「FOOD TOWN」の運営責任者も担い、食品製造業に寄り添った省力化提案を実施中。
【経歴】武蔵工業大学(現 東京都市大学)工学部卒・工学研究科 修士課程修了、東京工業大学(現 Science Tokyo)大学院 社会理工学研究科 博士後期課程修了 博士(工学)。大学在学中、一貫して経営工学を専攻。専門は人間工学、安全、人間中心生産工学。山形赴任後、現場改善や人材育成に関わった団体は100以上、20年以上継続する生産改善に関連する講座の開講時間は約2000時間。最近は”コト×モノ”の改善として自動機開発にも取り組む。 産業用ロボット特別教育インストラクター。
【業績】第52回IE文献賞(貢献賞)受賞.
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課長 / 野添 剛司
現場の実態を踏まえ、自動化によって解決できる課題を分かりやすく解説します。実際の製造工程における多様な自動化事例を紹介し、現場に即した改善のヒントをお届けします。
講師:RobotsTown(株)代表取締役 / 白坂 紳滋
「現場カイゼンのためのIEと投資の意思決定を支援する経済性工学」
①IEによる現状の見える化と流れつくり
②比較の原則と投資の意思決定の仕方について
価値とムダを見える化し、資源を最小化して価値を最大にするIEの基本的な考え方を解説したのち、実践的な内容として、事例を交えながら学びます。さらに、ニンベンの自働化、そして全体最適の考え方についても説明します。
講師:大阪工業大学 教授 / 皆川 健多郎
食品工場の自動化を進める上で欠かせない「自動化検討書」の作成方法を、
実践形式で学びます。
・自動化を導入したいが、どこから手をつけてよいか分からない
・現場の困りごとはあるのに、経営層にうまく伝えられない
そうした悩みに応えるため、課題の整理から設備提案・導入効果の可視化までを、検討書というカタチに落とし込む力を養います。
講師:RobotsTown(株)代表取締役 / 白坂 紳滋
大手菓子製造会社にて製造ラインオペレーターから製造設備管理者、製造ライン管理責任者を経験。10年以上に渡り食品製造ラインの重点課題管理からパート従業員の手作業工程課題改善まで、幅広い製造現場での生産性向上実績を有する若手有力SIer。また、国内最大級の食品製造業と食品機械メーカーのマッチングサイト「FOOD TOWN」の運営責任者も担い、食品製造業に寄り添った省力化提案を実施中。
【経歴】大阪工業大学大学院博士後期課程単位修得、博士(工学)。専攻は、経済性工学、IE。同大学ものづくりマネジメントセンター・センター長、イノベーションデザイン教育研究センター(CIDRe)・副センター長。1,000回を超える現場訪問を通じた現場第一主義者。
【公職】(公社)日本経営工学会 副会長、(一社)日本設備管理学会 副会長、(公財)関西生産性本部 理事、関西IE協会幹事・運営委員、IEレビュー誌 編集委員等。
【業績】IE文献賞・貢献賞。日本経営工学会・特別功労賞
開会日時
第1回 2025年09月17日(水) 13:00〜16:00
第2回 2025年11月19日(水) 13:00〜16:00
第3回 2025年12月10日(水) 13:00〜16:00
会場
オンライン開催(Zoom、上限500名)
対象者
食品企業生産性向上フォーラム会員(※参加費無料)
参加特典
ご参加いただいた方に、後日「修了証書」を進呈します。